皆様こんにちは！
私は、小平市に拠点を置き、『新宿区から港区を中心に清掃活動』をしております。ゴエス美総株式会社の宮下です！
本日も宜しくお願い致します。
タイトルにあるように今回はコミュニケーションを上手に取るには！
を語ろうと思います。
ずば！っと言います。
◎『相手が今、感じている事に合わせるのではなく、相手が感じている事を感じる』
少し深い言葉ですが、その事に気が付いてあげる事でコミュニケーションが取れるようになります。
★人との相性
良い普通悪いを比率で表すと
良い2：普通7：悪い1
になるそうです。
・相性が悪い方との接し方
『当たり障りのない会話を心掛ける』
『ネガティブな会話はしない』
『相手がネガティブな会話をしてきたら受け身に徹しその場を逃れる』
職場でも、相性が合わない人とは意見が合わないので無理して付き合うと悪化するだけです。どうしても会話をしなければならないのなら、最小限の会話、ネガティブ発言を言わない事、距離感を意識し決して踏み込まず。もしくは他人を交えてその場を柔らかくする。
★良い人間関係を作る4つのワードとして
①リスペクト
客観的に相手を観察する事
↓
相手の良い所を見つける（相手を分かろうとする）
↓
どんな相手でも礼節を持った接し方であれば、人間関係は今以上に悪化する事はない。現状維持かそれ以上になると考えられます。
②信頼
信頼と信用の違いとは？
簡単にいうと、
信頼：無条件で信じる事
信用：条件付きで信じる事
良くビジネスで用いられるのは『信用』です。『信頼』はリスクを伴う為、決意と忍耐が必要です。
相手の良い所を見つけ
↓
良い所を信じ無条件でその相手を信じる事
③協力
協力とは、自分と相手は違うのだという事を受け入れる
↓
相手の事を対等な存在「仲間」であるという事を認める
↓
目標に向かって仲間と共に目指す事
④共感
『相手の置かれている状況、考え方、意図、感情、関心などに関心を持つ事』
『相手の目で見』『相手の耳で聞き』『相手の心で感じる』事が大切である。
共感と同情の違い
簡単にいうと
共感：共感する事で、相手は陽性感情になる。「嬉しい、安心、心地よい」等々
同情：同情する事で、相手は陰性感情になる。「悲しい、惨め、怒り」等々
同情ではなく共感していく事が大切です。
以上をまとめると
タイトルの「上手なコミュニケーションの取り方」は相手との相性が「良い」「普通」の方とは、既にコミュニケーションが普通以上には取れているはず？なので、大して必要性を感じないか、効果が低いかと思います。。
が相性が「悪い」方に、これらを用いると効果的？今以上には改善されるのかなと思います。いや、そう思いました。
上記は私自身の言葉で書きましたが、
更に深く、前回の「価値観の違い」をも踏まえ纏めると
『相手を変えるのでは無く、自分を変える』
相手の価値観は変わらないし変えられない、なら自分が変われば良いだけ
価値観が心の奥にある『コア』だとするならば、またコアは「無意識」だとするならば自分の価値観も、当然自分でも変えれない。
では自分を変えるという事をもっと掘り下げて話すと
コアが無意識な部分となるならば、そうでは無い部分それ以外の部分は全て有意識な部分となります。その有意識を変えていけば、自分を変えるという事になります。
有意識を文字で書くとするなら、自身の内面、意識出来る心の全て、感情も含めて、そこから目に見える表面部分を指すのだと思います。
また、自分を変える一番の特効薬は『言葉』です言葉を発する事で、表情だったり、感情や態度をコントロールが行いやすくなります。後は、それを習慣づける事、変えたい自分を意識する事でそれが当たり前になり自然と出来るようになると考えてます。
さてコミュニケーションをこれを読んだ事で上手にとれるようになるのかは、結局のところ、『自分が変わる』と思わなければ今のままなので、どんな参考書的なものを読んだとしても無意味なので是非、自分に負けないよう強く意志を持ち行動してみては如何でしょうか？
私は最近、アドラー心理学からこれらを学び自分なりの解釈で書きました。概ねあってると思いますが、まだ理解出来ていない事が多いのでこの程度しか書けてないのも事実です。
なので！
気軽に読んでもらえたら良いのかなと思います
次回『言葉の持つ力』を語りたいと思います。このタイトルもかなり難しいので伝わりにくいかもしれませんが、気軽になんとなく程度で目を通して貰えると幸いです。
それではまたです～
