皆様こんにちは!
私は、小平市に拠点を置き、港区を中心に清掃活動しております。ゴエス美総㈱
宮下です!本日も宜しくお願い致します。
前回、洋式トイレの施工実績を載せましたが、
便器と便座の間の汚れは何故7年間も清掃されなかったのか?について答えようと思います。
簡単に言うと
私達の前に清掃していた業者が清掃していなかったという事です。
実際、このような手抜きはなんら珍しい事でもなくて、今でも簡単に作業を済ます業者は非常に多いです。
理由は、
この清掃業という業界の賃金の安さが原因です
しっかりと作業してしまうと割に合わない仕事ばかりなのが現状で
割に合わなければ利益も出ませんので簡単に済ましてしまう業者は今でも非常に多いです
見積金額というのは、業者がお客様に提示して、お客様がその内容や金額を承諾して、契約締結になります。まぁ当たり前の事ですが、、
一般的に考えると、見積金額の内訳には、業者の利益も含まれて提示しているはずなのですが、競合他社に金額で負ければ契約には至らないので金額を安く提示するしかなくなってしまうのです。
その為、目が届かない所は手を抜いてしまうのです。
ただ、お客様からすると、そんな事は全く関係のない事なので。
それで清掃に手を抜くなんてありえないと思ってますし、会社の利益とか、そもそも見積金額を提示したのはそちらですよね?と、、契約したんだからしっかりと清掃するのは当然の事で、しっかりと実施しなければならないし、そんな事で今の世の中は通用しないですよね。
実際、お客様も業者を信用しているので、わざわざ便座を外して確認まではしようと思わないので7年間も蓄積されてしまうんですよね。もし業者が、私たちに切り替わってなければこれからもその汚れは蓄積され続けていたって事です。
未だに、そんな手抜き業者が多いので、私達の会社へ簡単に切り替えて頂けているのもまた事実です。またそうでなければ業者を切り替えるなんてそうそうないんですよね。
当たり前のことですが、ゴエス美総は手抜きはしません!
しかし、ごく稀にですが、初回清掃が終った後にお客様から連絡が入り『埃が残っている』とか『小さなゴミが残っている』という事を言われる事があります・・・
当然です、完璧に仕上げるなんて不可能です。何も物が置かれてない密封された空間で作業している訳ではないのです。清掃作業で舞い上がっていた埃や微細なゴミやどこかに付着していた小さなゴミが床に落ちてしまう事は当然ありますし、それらを含め完璧に取り除く事は誰が行っても不可能です。清掃作業はあくまで一般的な常識の範囲です。それでも落としきれない汚れや回収しきれなかったゴミは残っていたとしても次回で落としきったり回収してしまえば良いだけですよね。
清掃作業を実施するうえで私たちは当然完璧を目指します。しかし一回の清掃で全てを綺麗にする事が可能であればやってますし、そうでなければ2回目でそうなるように作業します。それでもだめなら3回目というふうに実施していきます。なので清掃を重ねていくうちに完成度は高くなっていきますので安心して私達に全てお任せくださいという事です。
それでは
また次回(明日とは言いません)更新を楽しみに待っててください!
では
さようなら~